大阪・京都・滋賀で15,000戸を超える施工実績を持つ敷島住宅株式会社の協力で、子育てママによる、子育てママのための「理想の家」を建てるコラボレーション企画。
出し合ったアイデアをもとにモデルハウスを建て、ママさん達の「あったらいいな」を実現します!
子育てママが考えた家を実際につくっていくというこの企画。第1回目の今回は、ママさんにとって特に重要となるキッチン、浴室、玄関について、言いたい放題話し合ってもらいました!
ママA:今のキッチンの何が不満って、収納が少ないこと。みなさんキッチンの収納って足りてます?
ママB:全然足りない!うちも薄っぺらいのがついてるだけなんですよ。
ママC:パントリーが欲しいですよね。
ママD:欲しい?!パントリーがあったらそこに何でも入れちゃう。
ママE:今は水も買う時代ですもんね。そういうのがストックできる場所がキッチンにあったらいいよね。
ママF:うち、それで食品庫を買ったんですけど、すごく便利ですよ。でもその分、スペースが狭くなっちゃって。やっぱり最初からパントリーとしてついてたらなぁと思いますね。
ママG:SNSで見たんですけど、キッチンの背面の大型収納がいいなあって。スライド式の扉が付いていて、冷蔵庫も隠せるんですよ。
ママH:それめっちゃいい!扉をシャ―ッと閉めるだけやもんね。
ママG:そうそう。
ママI:子どもが小さいと勝手に炊飯器開けたりされることもあるしね。
ママA:わかる?。冷蔵庫も知らん間に開けられてて、ずっとピーピー鳴ってたりとか。
ママC:キッチンってリビングから見えやすいし、扉閉めるだけで生活感を一気に隠せるのっていいよね。
ママF:お風呂場って、棚とか鏡とか、いらなくないですか?
ママB:近SNSでも、なしの状態の浴室がよく出てくるよね。
ママG:鏡もあんなに大きなものいらないですよね。毎回水を切って拭かないと汚れが目立っってくるし。それがすごくストレス!
ママE:鏡は入浴中に見えへんしね、曇って。手でキュッキュッてしても、一瞬しか見えへんでしょ。
ママB:鏡の使いみちって、子どもが指で絵を描いたり文字を書いたりするぐらいですよね(笑)。
ママC:ついてるのが当たり前と思ってたけど、そう思うと何のためについてるのかギモンですね…。
ママI:男性がひげそりとかで使うんですかね?だったら、マグネットの鏡とかを後から付けたのでいいかな。
ママD:浴室はシンプルでいいと思う。私は棚も取っちゃいましたよ。汚くなるのがもう目に見えてるので。それでもネジ跡が残るので、最初から無ければいいのにってずっと思ってて。
ママA:下に置きたくないんですよね。すぐヌルヌルになりますし。
ママD:そうそう。だから、私はシャンプーとかリンスは浮かせてます。
ママC:タオル掛けに引っ掛けたり、マグネットのフックに吊るしたりできるしね。椅子がマグネットになってて壁に付けられるのもありますよね。
ママA:それ知ってる!いいよね。
ママF:私は棚と鏡がないかわり、お風呂のフタ置きが欲しいなって思います。それも浮かせられたら一番いいんですけど…。
ママH:お風呂グッズは基本的に浮かせたいですよね。とにかく汚れるのが嫌だし、掃除も面倒!
ママB:掃除で言うと、主人の実家の浴槽が黒なんですけど、あれはやめたほうがいいです。最初見た時はカッコいいなぁって思ったんですけど、よくよく聞いてみたら、汚れが見えないから、洗ってもキレイになったかどうかが分からないらしくて。
ママI:おしゃれやし、憧れるけどね。
ママG:汚れが見えないのって、衛生面がやっぱり気になるよね。
ママE:そういう意味では、洗面台とかトイレも、普通に白いほうがいいね。
ママD:うちもキッチンのカウンターを黒にしたんですけど、後悔してます。
ママC:汚れが目立つんですよね。
ママD:そうそう。水垢とかがついて白くなるんですよ。
ママH:お風呂のドアとか窓枠とかも、黒いのあるじゃないですか。あれもパッと見カッコいいんですけど、すごく白くなりますよ。最初はいいんですけど、だんだん取れなくなりますしね。
ママI:今、室内で洗濯物が干せるランドリールームってありますよね。
ママD:それ絶対欲しい!
ママE:梅雨時期とかって、中でも干すしかないけど、どこに干すの?ってなりますもんね。
ママC:今、脱衣所とかに干すところと収納があって、そのまましまえたりするんですよね。
ママB:そんなんあったらすごくいいね。畳むの面倒やし。
ママH:冬場って一人分の洗濯物が増えるじゃないですか。フード付きとか外に干しても乾きにくいし、家にいる時はもうリビングにずらーっと干してますよ。エアコンの方が乾くんで。
ママG:そうそう、一生干してますよね(笑)。でもスペースもだんだんなくなってくる。
ママF:ベランダだけじゃ全然足りないよね。
ママA:うちは毎日、浴室暖房使ってます。カビも生えにくいし、洗濯物も干せて、本当、使える!
ママF:家族全員の分を干せます?
ママA:タオルとかはドラム式洗濯機の乾燥で乾かしたりしてて、使い分けたらいけるかな。
ママF:実家の浴室乾燥は8時間くらいやらないと乾かないみたいで。そんだけやってると臭いもするから、結局外に干してるって。うちは2時間くらいで乾くんですけど、何の違い?
ママB:それ、電気とガスの違いですよ。電気の浴室乾燥だと、直前にお風呂入られて中がびしょびしょやったりしたら、全然乾かへん。
ママG:それ不便やね。ガスの浴室乾燥はそんなん全く気にしてないよ。
ママE:お風呂の時間って家族によってまちまちやったりするし、朝に入る時もあるもんね。そう思ったら浴室乾燥はガスがいいね。
ママA:最近、友達の家に行った時にいいなと思ったのが、玄関自体はそんなに広くないんですけど、横のロールスクリーンをさっと開けたらシューズクロークがあって。ベビーカーとか自転車とか、お砂場セットも全部置けるんですよね。
ママI:素敵?!うちはマンションなんで、玄関が狭いんです。子どもが部活をやっていて、ドロドロになったスパイクとかを玄関に放置されるのが嫌で。ベランダに持っていくのも一苦労なので、一旦置けるスペースがあればなぁと思いますね。
ママC:わかる!うちも、主人が出張帰りにスーツケースを玄関に置きっぱなしにする時があって。そのまま部屋に持って入られるのも嫌やから、玄関と部屋の間のところで、そういうのを何でも隠せるシークレットゾーンというか(笑)、そういうのが欲しい。
ママF:そうするとシューズクロークに扉は必須ですよね。
ママD:今って、シューズクロークからそのまま家に入れるようになってたりするじゃないですか。見たことあるんですけど、あれいいですよね。
ママH:家族はそこから入って、来客がある時と別にできるしね。
ママD:そうそう!そしたら、玄関は常にキレイにできるじゃないですか。
ママI:シューズクロークに片付けられるなら、玄関そのものは狭くてもいいんですよね。
ママB:そう、キレイでありさえすればね。
ママE:玄関で言うと、人感センサーのライトがあるといいですよね。
ママF:便利ですよね。冬だと5時過ぎたら暗いし、荷物持ってる時なんかは、玄関に入った瞬間に明るくなるのはすごくいい。
ママA:トイレにあるのもいいって聞いたけど。
ママC:でもトイレは長くいると勝手に消えちゃうんですよね。
ママG:あと、トイレから出た時に消さなくなっちゃいますよね。消さないのが当たり前になってしまうから、子どももそれが当たり前になってしまって。
ママA:それは教育上よくないかもね…。
ママD:2階に上がる時は、廊下のライトを人感センサーにしたら良かったって思いますけどね。
ママB:どこにつけるかは、場所を考えて決めた方がいいかもしれないですね。
後編へ続く!
座談会を終えて
とにかく家をキレイにしておきたい!というママさんの切実な思いが、いろいろな意見となって出てきた今回。経験談も飛び出し、参考になったという人も多いはず。次回も座談会の模様をお届けしますよ?!
1男2女 3児のママさん。「開運ふで文字師」としてアーティスト活動中!オススメのお出かけ場所は「陽だまり広場」(京都競馬場の公園)。3歳位から小学校低学年までの子が楽しめて、大きな遊具もたくさんあり、1日中遊べますョ♪
1男2女 3児のママさん。家族全員「ちゅら海」の離島めぐりが大好き!おすすめは那覇から船で20分の無人島「ナガンヌ島」シュノーケリングが最高に楽しいです。最近、娘とミステリー小説にはまってます。
1男2女 3児のママさん。アリアナやデュア・リパが好きで、娘と一緒に聴いてはまってます。中宇治yorin内の「ホホエミカさん」の手作りマフィンがオススメ!手作りタルトも人気で、おもたせやプレゼントにも最適♪
1男1女 2児のママさん。お家大好き!家の中では音楽がずっと流れてる生活です。朝はラジオで情報を得て、その後はリバイバルヒットのシティポップ系音楽などをかけて、家事を楽しんでます。
他の4名のママさんは、次号後編にてご紹介しますね!