横浜家系ラーメンの王道を京都で!ラーメン680円という安さも人気のヒミツ『町田商店 京都東インター店』
クチコミ情報
『家系ラーメン』と言えば、その発祥と言われる横浜にある『吉村家』というラーメン屋さんの屋号が由来ですが、ラーメンとしては、こってりと油膜(鶏油)の張った、ちょっと味が濃い目の豚骨醤油ラーメンのことを指します。
そして家系の豚骨醤油ラーメンは、他のそれよりも独特なクリーミーさがあるのが特徴です。
麺は太い中華麺、トッピングにはほうれん草、チャーシュー、のりが一般的です(※私調べ)
今日ご紹介するのは京都東インターそばにある、家系ラーメンの町田商店さんです。
「えっ、『家』ついてないやん!」
とツッコミが聞こえてきそうですが(笑)
あくまでも今や『家系』はラーメンのジャンルの一つになっていて、家系ラーメンを出すお店の屋号に必ずしも『家』がつくわけではないのです^^
店に入ってすぐに右側には、子どもが喜びそうな特製スマートボールとお菓子が沢山置いてあります。
お子様ラーメンを注文すると帰りにスマートボールでゲームをして、お菓子をもらえちゃいます^^
各テーブルにはおもちゃも置いてあって、子どもを飽きさせない工夫がありがたいです。
さて、今回はあえて家系豚骨の味をよりしっかり味わいたくて、あえて塩を注文。
(ラーメンには醤油と塩があります)
それにしても今日日、ラーメンが680円で食べられるなんて珍しいですよね!
油膜たっぷり、特大チャーシューにほうれん草にのり。
THE 家系!
見た目のコレコレ感がたまりません^^
無料トッピングで刻み玉ねぎを追加できるのでこちらもかなりオススメです。
ほとんどの家系ラーメンは、麺の硬さから味の濃さ、油の量まで好きにカスタマイズすることができます^^
家系ラーメンってかなり味が濃いので、オススメは味の濃さを薄めにしてもらって(かなりしょっぱ目なんです)、麺と油は標準。これでバッチリです^^
でも注文して食べてみて、やっぱり濃かった薄かったってありますよね?
この町田商店さんの良い所は、このカスタマイズ、なんと食べてる最中でも可能なんです!
これはめちゃくちゃ助かります^^
おかげで自分に合ったちょうど良い塩梅のスープを美味しく頂けました!
相変わらずのコク旨クリーミー豚骨に舌鼓でございました。
時々無性に食べたくなる横浜家系。
また食べにきます。
ごちそうさまでした!