まさに圧巻のビジュアル”チャーシュー鬼増し!”大阪の人気店4店舗目が満を持して京都に進出!『Japanese noodle 一寸法師』
クチコミ情報
今回ご紹介するのは、今年(2022年)2月26日にオープンしたばかりの期待の新店『Japanese noodle 一寸法師』さんです。
清水寺から徒歩5分というなかなか珍しい立地のこちら。
お店の近くからは法観寺の五重の塔が見えます。
オープンしたてだったのでお祝いの綺麗なお花が飾ってありました。
新しいお店は全てがピカピカでテンション上がりますね~(笑)
店内はカウンターのみ10席ほど。
オープンキッチンタイプのオシャレな店内で、デートにも十分使える雰囲気です^^
今回は、事前にチャーシューが鉢一面に飾られている“チャーシュー鬼増し”というメニューをチェックしていたので、注文はそれ一択でした(笑)
他にもカニの脚が3~4本ドドーンと入った“純白縁結び”ラーメンや、西京味噌を使ったラーメンも人気です。
基本のスープは醤油と塩が選べてベースはどちらもあっさり貝出汁系のようです。
驚いたのは、シンプルな醤油ラーメンのお値段が580円という安さ!
麺のみの素ラーメンかと思いきゃあ、ちゃんとチャーシューも2枚入ってますよ!(笑)
今時この値段のラーメンってどこに行ってもないので、この立地でこの値段、地味に驚きました。
私が今回注文したラーメンは
基本の醤油ラーメン(580円)+チャーシュー鬼増し(+300円)=880円
着丼と同時にそのビジュアルに思わずため息が・・・(もちろん、幸せの、です)
計8枚の大判チャーシューが鉢のふちの張り付けられています。
ここまで圧巻のビジュアルで迎えてくれるラーメンってそうそうないですよね(笑)
一瞬ふわっとゆずのいい香りがして、食欲をそそります~
スープは澄んでいて、飲んでみるとしっかりとした貝出汁の旨みと余韻が口の中に広がります。
美味しい~~!!
このスープほんまに580円で出せる!?というのが正直な感想Σ(・□・;)
麺は最近よく見る断面がまん丸の中太丸麺で、歯ごたえもありちゅるっちゅるもちもちのテクスチャー。
んーー麺だけでもホンマに美味しい~!
麺を食べて再び思う、ほんまにこれ580円で出してるんですか??(笑)
しつこいけれど、疑っちゃうくらいクオリティー高いんです。
そしてそして、何と言ってもこの鬼増しチャーシュー!
この枚数・・・もしも味がイマイチだったらどうしようと内心思いましたが完全に杞憂でした。。。
チャーシューもめっちゃうまいやないか~い!
といっても、特別何か味付けがしてあるというわけではなく、あっさりとした貝出汁スープの味を壊さないように作られたのがわかる豚の旨みを生かした塩チャーシュー。
1枚食べ終わって、まだあと7枚も食べられるのか~~と一人でニヤニヤ(笑)
+300円でこれなら、“チャーシュー鬼増し”を注文することを強くおススメします^^
チャーシューが多いからといってそれほど満腹にはならなかったので、元々少し量が少なめなのかな?
580円という安さの秘密はそこなのかもと思いました。
どちらにしても、あっさりとした貝出汁にちょうどいい量というのは、女性に嬉しいラーメンと言えるかも知れませんね。
周りは観光地に囲まれて、気軽にデートにも使える雰囲気の良いお店でした!
ごちそうさまでした。
■Japanese noodle 一寸法師
〒605-0862 京都府京都市東山区清水4-148-6