ズバリ！“つけ麺発祥の店”。東京の超老舗有名店の味を京都で！ファミリーにもオススメ『東池袋 大勝軒』
クチコミ情報
今日は、今までも何度かご紹介した京都駅ビル拉麺小路内の１店舗をご紹介します。
ちょっとラーメンが好きな人なら一度は聞いたことあるんじゃないでしょうか？
“つけ麺発祥の店”と言われる『東池袋 大勝軒（たいしょうけん）』さんです。
なんと言っても“つけ麺発祥の店”ですから、名物はつけ麺です。
何を隠そう、大昔に東京の本店で長い行列にならんでここのつけ麺を食べた記憶があります。
当時はつけ麺というものがほとんどなかったので、和蕎麦の様に出汁につけて中華麺を頂くというのが、結構衝撃的でした。
今回は珍しくおひとり様ではなく、ラーメン大好き次男坊（4歳）と二人で行ってきました＾＾
お昼ご飯がラーメンだと聞かされると、
「わーーい！わーーい！ラーメン！ラーメン！」とその場で小躍りし鳴り止まないラーメンコール。
さすが私のDNAを受け継いでいるだけあります（笑）
拉麺小路内の店舗なので、小さいながらもカウンター数席と4名掛けテーブル席が3席あり、2人でもテーブル席に案内してもらえました。
注文したのは『東京ラーメン（大）950円』（並は850円）
（次男坊がどうしてもラーメンが食べたいというので今回つけ麺は諦めました（＾＿＾；））
何か特筆すべき“ここがすごい！”という特徴があるわけではないですが、食べた瞬間に『あ～これこれ、大勝軒の味だ～』と思える、唯一無二の味です。
麺は食べ応え抜群のモッチモチ自家製中太麺。
醤油、魚介（特に煮干しと鰹節の風味がすごい）が効いた特製スープは、和の要素が強めでまさに日本人好みの味！
そしてまるですき焼きのタレの様な甘じょっぱさは子どもウケも抜群のようで、いつもおしゃべりな次男が一心不乱に黙々と麺をすする姿がもうそれだけでこのラーメンの美味しさを物語っているようでした＾＾
（大）じゃ小さかったかな？というくらい次男坊が沢山食べたので、また今度みんなで食べに来ようねと約束しました。
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした！
■東池袋 大勝軒
〒600-8216 京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901番地 京都駅ビル10Ｆ
