前々から気になってたんですけど、静かな住宅街の一角にある
あの和菓子屋さん『与楽』さんにいってみました~。
おもたせにもぴったりな、絶品『いちご大福』
与楽さんと言えば、なんといってもこれ。『いちご大福』。もともと、いちご大福は粒あんを使ってたそうなんですが、白あんで発売したのは与楽さんが初めてなんだそうです。甘さ、酸味などいちごの味をいかすには白あんがベスト!なんだって。一番人気のいちご大福は1日平均1000個も本店工場でつくってはるそうです!「1000個もあんの!」と思って安心したアナタ。みるみる売れていきますから、寝坊しちゃだめですよ~。
欲張りな私は、この日ラスト2個になっていた『キングいちご大福』!!と『いちご大福』をお持ち帰り~。『キング~』はその年に入荷したイチゴの中でも特に大きく良いものを選んで作る限定品だそうです。む~ん、漂うラスボス感がたまりません。ハイシーズンにしか食べられないかもしれないので、いちご大福ファンの皆さん、毎年チェックしてくださいね~!!
さて、メインの『いちご大福』(3個入り780円)ですが、苺が甘く程よい酸味もあり、この季節に相応しい爽やかさを感じました。甘さ控えめな白あんがいちごの甘味を引き立てており、羽二重餅もプルプルしっとりで、ぺろりと食べちゃいました。何個食べたかは秘密!!!ヤバい!!!
さて、メインの『いちご大福』(3個入り780円)ですが、苺が甘く程よい酸味もあり、この季節に相応しい爽やかさを感じました。甘さ控えめな白あんがいちごの甘味を引き立てており、羽二重餅もプルプルしっとりで、ぺろりと食べちゃいました。何個食べたかは秘密!!!ヤバい!!!
日持ちは当日中ですが、食べる直前まで冷蔵庫で冷やしてから食べました。冷やしても硬くなったりせず、大福らしいやわらか食感。中の白あんもなめらかで、苺の酸味に白あんの甘味がよく合います。ボリューミーだから、一個でも食べ応え◎。
いちご大福だけじゃない!与楽の和菓子
工場長の西本取締役
“素材でよいものがあればどんどんつかってみる”と語る与楽 森社長。
その豊かな探究心と素材へのこだわりが、季節に合わせた新商品を次々と生み出しているのかも。
その豊かな探究心と素材へのこだわりが、季節に合わせた新商品を次々と生み出しているのかも。
職人の心意気から生み出される四季折々の絶品和菓子のお店『京菓子司 与楽』
素朴ながらも明るい雰囲気で、季節感を盛り込んだ和菓子が並べられていて目移りしちゃいます。一つひとつ手作りで丁寧に仕上げられているなぁ~と感じます。店員さんも丁寧に商品の説明もしてくださって、素材に対するこだわりとお菓子への愛情がひしひしと伝わってきます。地元はもちろん、県外からも訪れるファンが、ひっきりなしな人気ぶりに、とっても納得。
いちご大福や季節の和菓子をいっぱい抱えて大満足のお買い物でした!
いちご大福や季節の和菓子をいっぱい抱えて大満足のお買い物でした!
京菓子司 与楽
■住所 | 〒610-0101 京都府城陽市平川中道表23-18 |
■電話 |
0774-54-2482(城陽本店) |
■営業時間 |
[城陽市・本店] 9:30~18:00 [宇治・名木店] 10:00~18:00 [宇治・神明店] 10:00~18:00 [京田辺・松井ヶ丘店] 10:00~18:00 |
■定休日 | 火曜日(祝日の場合は営業します) |
与楽オンラインショップ・公式ホームページはこちら |
※本文中の価格はすべて税込表記。
京ままライター[くるぶし]