京都府薬務課 大麻の危険性を正しく知ろう!/京都府薬務課からのお知らせ

現在、大麻をはじめをする薬物の乱用が問題となっています。特に、大麻乱用者は圧倒的に若者が多く、危険な薬物にもかかわらず、身近な人物から誘われる危険性が高いので注意が必要です。

大麻の危険性を正しく知ろう

「大麻は害が少ない」というのは間違った情報です。大麻を使用すると、不安、錯乱、めまい、嘔吐といった急性症状が出ます。また、繰り返し使用すると記憶力の低下、幻覚、妄想、意識障害を引き起こします。さらに、強い薬物の使用へのきっかけになりやすいことから、ゲートウェイドラッグ(入り口となる薬物)のひとつと言われており影響は計り知れません。

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