今までも、これからも。
子どもだけでなく親の心にも
優しく寄り添い続ける小児科医院

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コロナを乗り越え病児保育を継続

「子どもに優しく接してくれる」と、地元で評判の浅妻医院。浅妻典子前院長の柔和な雰囲気をそのままに、息子の正道院長に代替わりした。「方針としては、母と同じように、私たちを頼って来られる限り、できるだけ多くの方に医療を提供したいと思っています」。開設20年を超える病児保育も続けていく。「コロナ禍で一時期利用者が減ってどうしようかと悩んだのですが、無くなったら困るという人が、どこかにはいらっしゃるので」。

温かな配慮に満ちた丁寧な診察

診察では、子ども本人の言葉も大事にする。「お母さんにだけ話を聞くのではなく、子どもさんが表現することをそのまま受け止めるようにしています。といっても、小さい子はなかなか難しいですから、僕じゃなくてお母さんに言ってみて、という聞き方をしていますね」。時には入院を促すケースもあるが、「生活習慣が大きく変わりますから、お母さんにとっては大きな決断。ですから、後日『しっかり治してもらえて、入院して良かった』と言ってもらえたりすると、ほっとします」。自身も2児の父親だという正道院長。その言葉ひとつひとつに、子どもたちへの、そして子育てに奮闘する親たちへの思いやりが伺えた。

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「お呼びがある時だけ」と、今も診察を行う浅妻典子前院長。正道院長は、「母の診てきた患者さんが困らないように」と、アレルギー患者も受け入れている。
開設以来20年以上続く病児保育「パピールーム」。伊勢田町名木1丁目にあり、開設時間は7時〜19時(土曜〜15時)、日祝休、生後2ヶ月から小学6年生まで。
マツヤスーパー伊勢田店の南西にある浅妻医院。病児保育施設「パピールーム」は、医院から南へ500mほどの場所にある。7〜19時(土曜〜15時)、日祝休。
 ドクタープロファイル

浅妻 正道 院長

京都府出身、東海大学医学部卒。研修後、京都府立医科大学小児科学教室に入局。南丹病院、松下記念病院等、市中総合病院の小児科を経て、浅妻医院で母とともに勤務。座右の銘は、「失意泰然、得意淡然」。「小さな子どもさんも一人の人間として尊重し、大人と同じような対応を心がけています」とのこと。プライベートでは2人の男の子(1歳、0歳)の父親。

浅妻 典子 前院長

三重県出身、京都府立医科大学卒。三重県出身、京都府立医科大学卒。地域の人々に慕われるその温かい人柄は、正道院長にも受け継がれている。趣味は剣舞、詩吟。

 病院情報
 病院名: 浅妻医院
 診療科: 小児科・アレルギー科
 診療時間: 診療(乳幼児健診・予防接種含まない)は全てネットによる受付予約制
予約専用
https://www.ukr.jp/asaduma-yoyaku/

窓口受付時間

午前診察 9:00~12:00
午後診察 16:00~19:00

オンライン受付時間

午前診察 8:30~11:30
午後診察 15:30~18:30
 休診日: 火曜日・水曜日木曜日・土曜日午後休診、日曜日・祝日休診
 所在地: 〒611-0044 京都府宇治市伊勢田町名木3丁目1−30
 電話番号: 0774-44-0888
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