帰省の代わりに福袋作りました!

去年に引き続き、京都に非常事態宣言が出たため、夫の実家への里帰りは断念しました。
田舎の両親、弟や妹、
帰ると顔を見せに来てくれる親戚のおじさん、おばさん、いとこたち
2年も会えないなんて今までありませんでした。
帰るのめんどくさいな〜と思うこともあったけど、
帰れないとなるととても寂しい。
でも、みんな同じ気持ちだろうと思い、
京都土産の詰まった福袋(福箱?)を作って送ることにしました。

まずは京都駅まで出向いてお土産を探し回り、
定番のおたべ、抹茶のクッキー、すぐきやしば漬けのお漬物、九条ねぎのおせんべいを購入。
次は宇治に行ってお茶を購入。
ここまでくるとこの計画ワクワクが止まらなくなり、
お土産の一つ一つにに、オススメのポイントや選んだ理由を付箋に書いてお土産にペタペタ貼りました。

箱に詰め込むと少し隙間が、、、

ここには緩衝材かわりに、某有名お菓子メーカーのポテトチップス「関西だし醤油味」を詰めて、
←たぶんどこでも買える菓子だけど一応関西にこだわりました(笑)

手紙を添えて、無事発送!!
とにかく、届いたときの反応を楽しみにお土産を詰める作業はとても楽しいものでした。

しばらくすると、LINEや電話、手紙で到着の知らせがあり。
それをきっかけに近況を伝え合い、次に会うときを楽しみにしようと励まし合う良い時間を作ることができました。
コロナのせいで、と思うことの多い一年でしたが、今までになかった楽しみ方を気づかせてくれたのもコロナでした。
次は何をきっかけに福袋を作ろうか、私の楽しみが一つ増えました♡

 

編集部 n.s