京都府薬務課 10/1(土)〜11/30(水)は「麻薬・覚醒剤・大麻乱用 防止運動」実施期間です。/京都府薬務課からのお知らせ

麻薬・覚醒剤・大麻などの薬物乱用はあなたの全てを狂わせます
現在、大麻をはじめとする薬物の乱用が問題となっています。
特に、大麻乱用者は圧倒的に若者が多く、危険な薬物にもかかわらず、身近な人物から誘われる危険性が高いので注意が必要です。

 

ー大麻の危険性を正しく知ろうー
 「大麻は害が少ない」というのは間違った情報です。大麻を使用すると、不安、錯乱、めまい、嘔吐といった急性症状が出ます。
また、繰り返し使用すると記憶力の低下、幻覚、妄想、意識障害を引き起こします。
さらに、強い薬物への使用のきっかけになりやすいことからゲートウェイドラッグ(入口となる薬物)のひとつと言われており影響は計り知れません。

 

 

京都府健康福祉部薬務課

075-414-4790

薬物乱用防止に関する情報はコチラから
きょうと薬物乱用防止情報センター

京都府赤十字血液センター


075-603-8815