「大麻は大丈夫!」なんて思っていませんか?

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京都府内では過去数年、大麻事犯の検挙人員は減少傾向にありましたが、平成27年から増加に転じ、平成28年は74人で前年比+27人と大幅に増加しています。
これは、過去10年でのピークだった平成21年の72人を上回っています。
うち少年の検挙人員は、全国的に大学生らの大麻汚染が社会問題となっていた平成21年の9人をピークとして、翌22年の8人、その後1人から4人で推移していましたが、平成27年に11人と急増しました。  引用:京都府警察本部

 

薬物は1人だけでなく、まわりの人の人生も大きく狂わせてしまいます。大切な人を守るために覚醒剤、大麻などの薬物は「ひとごと」ではなく、身近な問題と考えましょう。