交通事故のない安全で円滑・快適な交通社会を実現して、すべての府民が安心して日々の生活を送ることができるように、一人ひとりが交通社会における責務を自覚し「交通安全意識を持って行動する」社会気運を高めるとともに、行政、警察、関係機関・団体及び府民が一体となって地域の社会情勢等に対応した交通安全対策を計画的かつ積極的に推進していきます。 特に、悲惨な交通事故のない交通環境を築くため、交通社会を支える自動車、バイクの運転者、自転車の利用者そして歩行者が、それぞれ相手の立場を「思いやる心」を広めていくための運動を展開していきます。 また、交通事故に関しては、引続き交通事故そのものの減少を目指しつつ、交通事故死者数をゼロにすることを究極の目標として、重点的な取組を行っていきます。